【6年】薬物乱用防止教室

保健の学習で、感染症の予防と薬物乱用の防止について学習しました。どちらも、自分の身を守るためにとても大切な学習です。特に薬物乱用については、「知らなければ興味を持つ事もない。」という考え方もありますが、正しい知識を持っていないといざという時、間違った選択をする可能性も高まってしまいます。

7月1日(木)には講師の方を招いて、薬物乱用防止教室を行いました。喫煙や飲酒 によって変色してしまった臓器や、カラフルでお菓子のような薬物など実際の写真を見ることで「怖い…。こんなになりたくない!」「これは知らんかったらダマされるわ。気をつけよ!」とみんな学びを深めた様子でした。

薬物乱用に関する事件は身近なところでも起こっています。他人事ではなく、事実を知った上で、どんな理由があろうとも薬物はダメだという強い気持ちと、正しい判断ができる力を身に付けて欲しいと思います。