様々な物事で結果を出す、自分自身を成長させるためには責任感と粘り強さが必要です。
自分や自分たちのために絶対に問題を解決しようとする姿勢=責任感が危機感となり、粘り強さを生み出します。学んだことは蓄積され、近い未来と遠い未来両方に大きな影響を与えます。
最近の子どもたちの様子を見ていると、どの学習でも自分や自分たちの力で最後まで粘り強く問題を解決しようとする姿に変わってきました。これは、自分の人生への責任感、来年自分たちが最高学年になるという責任感が芽生えてきた証拠であると思います。その成長がとても嬉しいです。
算数科では、合同な図形の学習を行っています。家庭学習で教科書の問題を予習した状態で授業に臨み、自分たちで話し合いや答え合わせをしています。計算ドリルやショートテストなどの問題も自分で決めて、自分で行い、学習内容の熟練をはかっています。