社会科では、けてぶれを使ってテストに向けた学習をしています。
①計画 目標点を点取るために、3回連続全問正解できるまで練習する。
②テスト 問題とグラフや文章を読み取って、答えをノートに書く。
③分せき 自分で答え合わせをする。
④練習 間違った問題だけ、できるようになるまで答えを書く。
漢字の学習に使っているけテぶれを応用しながら集中して、黙々と学習することができています。
さらに、けテぶれに加えて、
⑤熟練 3回連続、全問正解するまでテストをする。
を導入しました。
目標点を取るためには、徹底した練習が必要です。それを5年生の中では「熟練」と呼ぶことにしました。全て行うと「けテぶれじ」達成です。
算数科や体育科などの学習でも「けテぶれじ」を行い、自ら学ぶ力を高めていきたいと思います。