ひょうごの木の物語

本校の校舎は1937年に(昭和12年)に建築され、改修工事や耐震補強を行いながら、今なお当時の面持ちが残る歴史と伝統のある木造校舎です。また本校の建築材は、地元の木材が使用されているということで、この度「兵庫の林業 ~ひょうごの木の物語~」で紹介されました。本誌の記事を下記に掲載しますので、一度ご覧にになってください。

兵庫の林業

1学期終業式

7月20日水曜日に1学期終業式を行いました。学校長からは、児童会活動で活躍する6年生に焦点をあて、自分で考えて行動することの大切さについて話がありました。また夏休みの過ごし方について、「夏休みのアイス」を合言葉に「ア:あいさつ」「イ:命を守る」「ス:すすんでおこなう」を意識して生活するように呼びかけました。夏休み期間中,特に水の事故や交通事故,熱中症や新型コロナウイルス感染に十分注意され,楽しくお過ごしください。2学期始業式で子どもたちの元気な姿に会えることを職員一同楽しみにしています。

自然学校3日目

いよいよ自然学校最終日となりました。自然学校3日目 午前の活動は、ウォークラリーをする予定だったのですが、熱中症予防のため、城崎マリンワールドに活動場所が変更となりました。城崎マリンワールドでは、ペンギンやイルカをはじめ、オオサンショウウオなど珍しい生き物もみることができました。これから昼食を食べ、植村直己冒険館に向かいます。この2泊3日の自然学校で子どもたちは多くの人と出会い、たくさんのことを経験したのではないでしょうか。きっと早くお家に帰りたい子もたくさんいると思います。お子様がお家に帰られましたら、たくさんお土産話を聞いてあげてください。

7月のスタート!

6月下旬に入り、毎日、暑い日が続いています。日中は気温が30度を超える日が多く、熱中症予防のため、子どもたちを校舎内で過ごさせることが増えています。1日を通しこまめに水分補給をさせたり、登下校においてはマスクを外したり、傘を差させたりしながら暑さをしのいでいます。こうした中でも、子どもたちは毎日元気に学校生活を送っています。新学年になって約3カ月が経ち、各学年での学習・生活にも随分となれたようです。特に1年生は、授業の流れや生活リズムを覚え、学習・係活動・給食・清掃など、自分たちでできることがどんどんと増えてきています。いよいよ1学期も残すところ1カ月となりました。子どもたちが、楽しく安全に学校生活を送り、たくましく成長できように指導・支援していきたいと思います。

校舎

自然学校2日目(午後)

自然学校2日目 午後の活動は、竹野スノーケルセンターでの磯観察です。最初は海の生き物についてお話を聞き、生き物の探し方などを教えていただきました。その後、浅瀬や岩場に生息する生き物を探したり、水中めがねをつかって水中を観察したりしました。午前中の疲れはどこへやら。子どもたちはカニや貝、小さな魚などを見つけ、みんなで楽しく活動していました。今日も午前・午後の活動を予定通り、終えることができました。これからホテルに帰って入浴し、夕食です。昨日の夕食は、エビフライにハンバーグでした。子どもたちは「今日の夕食は何だろう」と楽しみにしているでしょうね。

本日(6月30日)の下校の様子

6月30日の下校時、気温36℃、熱中症指数31.6℃でした。そのため熱中症対策として、①傘をさす。②マスクを外す。③水分補給をする。これら3つのことを指導し、子どもたちを下校させました。今週は月曜日から暑い日が続いています。お子様がお家に帰られましたら、水分補給するようにお声かけいただけると大変ありがたく思います。

下校

自然学校2日目(午前)

今日は朝から雲1つない青空で、海辺を散歩し朝食をいただきました。5年生17名全員元気に活動することができています。自然学校2日目 午前の活動はスノーケルで、バスで竹野スノーケルセンターに向かいました。山間を抜け海岸を見下ろすと美しい海が広がっており、それを目にした子どもたちは喜びの表情を浮かべていました。スノーケルセンターに着くと、早速ウエットスーツに着替えスノーケリングを行いました。竹野の海は透明度が高く、群青の世界が広がります。そこで多くの子どもたちは、普段目にすることが海の生き物に出会えたようです。またウエットスーツを着て、水に浮いたり、潜ったりしたのも楽しかったようです。これから昼食を食べ、午後の活動に備えます。

自然学校1日目(午後)

自然学校1日目、午後の活動は、円山川公苑でのカッター体験でした。カッターは、大型の手漕ぎボートのことです。子どもたちは14人1組でカッターに乗り込み、艇長の指示のもと、円山川に向かって船を漕ぎ始めました。ひと漕ぎひと漕ぎ体全体を使って漕ぎ、船の速度が上がるにつれて子どもたちは息が合っいることを実感しているようでした。その後陸地に戻った子どもたちは、安堵の表情ととも力を使い果たした様子でした。グループで協力し、最後までがんばることができた子どもたちは、大変立派でした。活動を終え、これから宿泊先である「奥城崎シーサイドホテル」に向かいます。今日一日、炎天下での活動だったため、明日に向けてしっかりと体を休ませたいと思います。これから入浴を終え、子どもたちが楽しみにしている夕食です。1日目の夜、子どもたちは予定の時刻に就寝できるのでしょうか。明日の朝が楽しみです。

自然学校1日目(午前)

5年生17名が期待に胸を膨らませて自然学校へ出発しました。約1時間半をかけて円山川公苑に到着し、開級式を行いました。開級式では教頭先生や児童代表のあいさつがあり、救急員さんや指導補助員さんの紹介がありました。また子どもたちは城北畑小学校の友だちと久しぶりに出会い、喜ぶ様子が見られました。自然学校1日目、午前中の活動は、円山川公苑でカヌー、カヤックの体験をしました。初めてカヌーやカヤックを体験する子がほとんどで、ゆらゆらと揺れる船に乗り込む子どもたちは、とても不安そうな表情をしていました。しかし、漕ぎ方やバランスのとり方をあっという間に覚え、とても楽しそうに活動していました。晴天のため日差しが強くとても暑いのですが、辺りはさわやかな風が吹いており、子どもたちは元気に活動しています。

プール開き

6月27日月曜日に「プール開き」を行いました。子どもたちは、2年ぶりとなる「水遊び・水泳」の学習をとても楽しみにしていました。この日は朝から気温が高く、絶好のプール日和で、子どもたちは楽しく学習することができました。今後も安全面に留意しながら学習をすすめていきます。