5月13日(火)に、丹波の森公苑の方に来ていただいて、3・4年生合同でオオムラサキについての学習をしました。オオムラサキの生態などについてお話を聞き、幼虫をじっくり観察したり触れ合ったりしてから、中庭のゲージに入れました。丁寧に、優しくオオムラサキを触っていました。4年生はその後も毎日ゲージをよく見てお世話をしています。かわいいかわいいとお世話する子どもたちもまた、かわいいです。

教頭先生!触れるの、すごすぎる!
5月13日(火)に、丹波の森公苑の方に来ていただいて、3・4年生合同でオオムラサキについての学習をしました。オオムラサキの生態などについてお話を聞き、幼虫をじっくり観察したり触れ合ったりしてから、中庭のゲージに入れました。丁寧に、優しくオオムラサキを触っていました。4年生はその後も毎日ゲージをよく見てお世話をしています。かわいいかわいいとお世話する子どもたちもまた、かわいいです。
教頭先生!触れるの、すごすぎる!
5月15日(木)に生活科の学習で、中庭の畑にサツマイモの苗を植えました。幼稚園の時にしていたことをよく覚えていて、幼稚園のお友だちとペアになって植え方を優しく伝えながら植えていました。
八上小学校・幼稚園では、3年目となる市の指定研究「幼小架け橋プログラム」を受け、これまでの取組をさらに深め、休み時間や行事などにおける連携はもちろん、幼稚園で育てた「健康な心と体」「自立心」「協同性」「道徳性・規範意識の芽生え」「社会生活との関わり」「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」「言葉による伝え合い」「豊かな感性と表現」の10の姿を、より円滑に小学校で養う三つの力「学びに向かう力、人間性等」「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力」へつなげ高めていく工夫についても考えていきます。
5月13日(火)に愛美会の6名の方が来てくださいました。今年度最初の交流なので、互いに自己紹介をして開始しました。去年の活動から、そら組のみんなはしっかり顔も覚えているようで、親しみを感じている様子でした。全体の自己紹介では足りなかったのか、自分から「私はね、〇〇が好きなの。」と好きな食べ物の話をしに行っていました。中庭で草花を摘んで遊んだ時には、綺麗に花束にまとめてくださったりシロツメクサで花冠を作ってくださったりするので、「私もやって。」と頼んだり、「見て、チョウチョウおった!」と報告する子に「シジミチョウね。」と名前を教えてくださったりしていました。
5月10日(土)に八上PTAリサイクル活動「リサイクルしようday」を実施しました。前日夕方から明け方まで雨模様でしたが、おかげさまで予定通り行うことができました。延期・中止の場合はこのホームページでお知らせすることとしておりましたが、うまく接続できずご心配とご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
昨年度から回収は年1回としておりますが、学校では年間を通して、講堂北側にアルミ缶・牛乳パックの回収ボックスを設置していますので、ぜひ引き続きご協力をお願いいたします。
5年生は5月8日(木)に、学校近くの田んぼで田植え体験を行いました。青空の下、子どもたちは裸足で田んぼに入り、手で苗を一つひとつ丁寧に植えていきました。
最初は泥の感触や足を取られる感覚に戸惑う様子もありましたが、少しずつコツをつかみ友だちと声を掛け合いながら作業に夢中になっていました。「腰をかがめて植えるのがこんなにつらいとは思わなかった」「昔の人は機械も使わず、これを当たり前にやっていたなんてすごい」など、実際に体を動かしてこそ生まれる気づきや驚きの声がたくさんありました。
今回の体験では、作業の技術だけでなく、農業の大変さや自然と向き合うことの尊さを学ぶことができました。また、3年生の時に黒豆づくりを教えてくださった講師さんとの再会を喜ぶ子もあり、地域の方とのふれあいを通して感謝の気持ちをもつ機会にもなりました。「どろどろになっちゃったけど、すごく楽しかった!」と笑顔を見せる子も多く、自然の中で仲間とともに学ぶ時間となりました。
この体験を、これからの総合的な学習の時間や社会科の楽習につなげていきます。
秋にはおいしいお米になるのが楽しみです!
5月8日(木)にユニトピアささやまへ遠足に出かけました。
良いお天気のもとで、小川でサワガニなどの生き物と触れ合ったり友だちとおしゃべりしたりしてたっぷりと遊びました。お弁当もおいしくいただきました。
そらぐみで、こいのぼりを作ろうということになり、そらぐみさんにも呼び掛けて一緒に作りました。5月2日(金)には、そのこいのぼりを運動場にある掲揚中にあげました。あげた時は雨上がりの曇り空でしたが、この後の連休中、良い天気に、気持ちよく泳いでくれるといいですね。
にじぐみでは、こいのぼりやたんぽぽの壁面などを作りました。のりやクレパス、はさみなど初めてみんなで使う物は約束を確認してから始めました。「のりは少しずつ…」「はさみはハ、ハ、ハ、ハクション!と動かす…」と、伝えた約束をつぶやきながら集中して進めていました。はさみの持ち方も上手な子が多く、頑張っていました。
5月2日(金)に1年生を迎える会を行いました。天気が良ければ、王地山まで遠足の予定でしたが、当日はあいにくの雨・・・。残念ながら王地山への遠足は中止となりましたが、6年生が遠足に負けないほど楽しい企画を考えていました。
3時間目は、全校で「ピンク玉リレー」と「ジェスチャーゲーム」、4時間目は縦割り班ごとに分かれていろいろなゲームをして楽しみました。 「ジェスチャーゲーム」では、1年生一人一人が前に出て、自分の決めたお題をジェスチャーで表し、それを縦割り班ごとに当てるなど、1年生が主役になる場面もあり、講堂や校舎には八上っ子の大きな笑い声が響き渡り、笑顔あふれる楽しい時間となりました。
交流を楽しんだ後は、縦割り班でおいしいお弁当をいただきました。この日のためにご家庭でお弁当の準備をお世話になり、ありがとうございました。
5月1日(木)、大雨警報発表により今後河川の増水、洪水発生の危険があることを想定した引き渡し訓練を実施しました。これから梅雨の時期になり大雨になることも予想されます。また雷などの気象状況やその他引き渡しが必要な場合が起こる可能性があることを踏まえ、子どもたちは真剣に訓練に取り組むことができました。
保護者の皆様におかれましては、先日の参観日に続き、ご多用の中引き渡し訓練もお世話になり誠にありがとございました。実際に引き渡しをする際もメール配信により連絡をし、今回のような方法を基本として行います。また、この訓練で課題となったことについては改善してよりスムーズで安全に子どもたちを引き渡せるようにしていきます。緊急を要する場合もあると思いますが、何卒ご理解、
ご協力のほどよろしくお願いします。