ちるみゅーさんに教わりながら、黒豆きなこ作りをしました。そのあと、5年と一緒に、おもちつきを体験させてもらいました。「おもちはお米からできてたん?」とおもちの作り方を学んだり、ついたおもちを砂糖醤油やきなこと一緒に食べたりして、とても楽しい1日となりました。




ちるみゅーさんに教わりながら、黒豆きなこ作りをしました。そのあと、5年と一緒に、おもちつきを体験させてもらいました。「おもちはお米からできてたん?」とおもちの作り方を学んだり、ついたおもちを砂糖醤油やきなこと一緒に食べたりして、とても楽しい1日となりました。
1月21日(火)に幼小連携の取組の一つとして、篠山チルドレンズミュージアムの方に来ていただき、もちつきや黒豆きなこ作りの体験をしました。
もちつき体験では、蒸しあがったもち米を臼に入れ、杵で小突いていきました。少しずつもち米がくっついてかたまりになってきたら、子どもたちの出番です。順番に全員がつかせてもらいました。重い杵をしっかり振り上げておもちをつかせていただきました。「ペタン!」といい音が響くたびに、「よいしょぉ!」と声を掛け合いながら、楽しくもちつきを体験することができました。
黒豆きなこ作りでは、黒豆を5粒程度石臼の穴の中に入れてゆっくり回す体験をさせていただきました。初めて体験する児童もおり、普段よく見るきなこが石臼の周りから出てくる様子に驚いたり感動したりしている児童も多くいました。
できあがったおもちは小さくちぎって「黒豆きなこ」と「さとう醤油」でおいしくいただきました。とってもおいしくて楽しい体験となりました。
1月15日(水)4時間目に市内で米作りをされている生産者さんや、市役所農都政策課の方が来られ、食育授業の一環として「農都のめぐみ米」についてのお話を聞きました。丹波篠山市では、持続可能な農村風土づくりのために、自然環境や生きものに配慮した「農都のめぐみ米」の栽培を普及されていることや丹波篠山市の給食には「農都のめぐみ米」が使用されていることなど、お話やDVDを通して教えていただきました。最後には、実際に「農都のめぐみ米」を栽培されている農家の方のお話を聞き、願いや思いに触れる良い機会となりました。
農都政策課の方より
DVD視聴
農家の方より
3学期学び合いはじめ。自分の課題がおわったら、うろうろしながら“教える”“解答を確認する”“問題を出し合う”という学び合いの動き方をしっかりと覚えていることに感心しました。自分の役割を見つけて行動できる1年生に拍手です。友だちと関わりながら学習することがとても楽しそうです。また、友だちとやりとりしながら課題を進めて(解決して)いく力が、今後求められる力の1つであると感じています。2年生に向けての準備、1年生のしめくくりをしていきます。
2年生では、3学期初めの図画工作の時間にオリジナル獅子舞を作りました。実際に獅子舞を見た経験や映像をもとにして、目、眉毛、鼻、口、耳等の大きさうや形を一人一人が工夫し、オリジナルの獅子舞を完成させることができました。
1月9日(木)3時間目の音楽の時間に外部から講師を招き、和楽器鑑賞会を行いました。
まず、尺八と琴について特徴や音色など、どんな楽器かを紹介していただきました。実際に演奏もしていただき、和楽器の奏でる音色に心和ませながら鑑賞することができました。
最後には、尺八と琴を演奏させてもらいました。聴いていると簡単そうに見えても、実際に音を出すとなるとなかなかうまくいかず、悪戦苦闘しながら一生懸命に練習に励むことができました。
2025年、始業式の日は25人そろって顔を合わせました。今週は3学期はじまりの週。気持ちの良いスタートを!ということで「み」(へび)を毛筆で書きました。“今年も楽しく過ごせますように”という思いを込めて、やわらかい半紙に筆でゆっくり書きました。そして、好きな3色を選び、たっぷりの水と合わせて模様を描きました。前日に制作した「へび」と合わせて、色鮮やかな素敵な作品がしあがりました。
1月8日(水)3・4時間目、3~6年生が講堂に集まり書き初め大会を行いました。
新しい年を迎え、新たな気持ちで臨んだ書き初め大会は、私語もなく程よい緊張感に包まれながらそれぞれ学年の課題の字を丁寧に書き上げることができました。
1年生と2年生は各教室で硬筆による書き初めを行います。
<書き初めの字>
3年生・・・「明るい心」
4年生・・・「春を待つ」
5年生・・・「強い決意」
6年生・・・「夢を語ろう」
1月7日(火)から3学期が始まりました。始業式では、園長が3学期の目標や今年の干支「巳(ヘビ」」について話し、「おせち」という絵本を読みました。またみんなで「ホ!ホ!ホ!」の歌を歌い、楽しく3学期をスタートできました。
3学期が始まりました。1月7日(火)の始業式で、学校長からは、まず今年の干支にちなんだ話がありました。今年の干支は「巳(み)」です。巳(み)には、「新しい自分に生まれ変わる」「幸せな未来をつかむ」という意味があるようです。「蛇が脱皮するように新しい自分に出会える年にしていこう」と、3学期の「や・か・み」の紹介がありました。
「や」・・・やり遂げよう!
「か」・・・感謝を伝えよう!
「み」・・・みんなが笑顔で過ごせるようにしよう!
3学期は大変短い学期ですが、次の学年へつないでいく大切な学期です。「や・か・み」を忘れず、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。