【幼稚園】楽しかった2学期が終わりました。

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12月24日(火)に終業式を行いました。

園長先生と一緒に、2学期の保育の様子を写真で振り返りました。

暑い中で虫を捕まえたこと、夏野菜を収穫したこと、お花の苗を植えたこと、篠山幼稚園に行かせてもらったこと、運動会で踊ったダンス、八上スポーツフェスティバルでバルーンをした様子、1年生と一緒に王地山公園へ秋見つけに行ったこと、城南幼稚園やたかしろ保育園のお友だちが来てくれて一緒に遊んだこと、ハロウインの飾りを作ったことやお化け屋敷などに小学生が遊びに来てくれたこと、ジャム作りを教えてもらったこと、愛美会さんと交流したこと、1年生のあきのひろばにしょうたいしてもらったこと、運動遊びをしたこと、焼き芋を食べたこと、並木道公園へ行ったこと、木育活動、学習発表会、冬のお楽しみ会、サツマイモでクッキングをしたこと等々・・・楽しかったことを思い出しながら、始まった時はあんなに暑かったのに、秋が過ぎ、今はすっかりと寒い冬になったことをみんなで改めて感じました。

式の締めくくりには「あわてんぼうのサンタクロース」をノリノリで歌いました。

冬休みも楽しく過ごして、1月7日(火)の始業式に、元気で来てくれるのを待っています。

幼稚園2学期終業式 歌

2学期終業式

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 12月24日(火)2学期の終業式を行いました。

 学校長が2学期の行事や学習について写真を交えて話をし、いろいろなことを『や』って、いろんな人やものなどと『か』かわって、『み』のり(学びや成長)の多い学期になったことをみんなで振り返りました。

 最後には、冬休みだからこそできることを「やかみ」で表現して締めくくりました!

<冬休みのや・か・み>

「お手伝いや行事など、冬休みにしかできないことを『や』ってみよう!」「冬休みにも色々な人やこととの『か』かわりを広げよう!」「『み」のり(学び)の多い年末年始にしよう!」  

 冬休みは13日間と短いですが、2学期の疲れをリフレッシュしながら有意義な時間となることを願っています。1月7日(火)の始業式で元気な八上っ子にあえるのを楽しみにしています。

2学期終業式

【5年生・幼稚園】5年生が企画したお楽しみ会

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 来年から学校の最高学年として学校を引っ張っていく練習として、5年生の子どもたちが、12月17日(火)に、幼稚園の子どもたちを招待してお楽しみ会を計画しました。5年生がリーダーとなり「ドラえもん」の劇やみんなで楽しめるゲームを企画しました。当日は、劇や「じゃんけん列車」「箱の中身はなんだろな」といったゲームで大盛り上がり!幼稚園の子どもたちも笑顔いっぱいで参加してくれました。

最後には、クリスマスが近いこともあり5年生からメダルをプレゼントしました。幼稚園の子どもたちは、メダルをもらってとても喜んでくれました。この活動を通して、5年生の優しい心が育ち、幼稚園の子たちにとっても楽しい時間になりました。

 

高城集会「クリスマス会」(12月16日)

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 12月16日(月)の高城集会(児童集会)では、幼稚園の子たちと合同でクリスマス会を行いました。この日に向け、児童会役員や6年生が中心となってみんなで楽しめる遊びを企画してくれました。

 ゲームは縦割り班に分かれて行い、「イラスト伝言ゲーム」「ばくだんしりとり」「なんでもバスケット」で交流を楽しみました。最後には、一人一つ折り紙で星を作り、願い事を書きました。願い事を書いた星は大きなクリスマスツリーに飾り、2学期中は校内に掲示する予定にしています。

  全校学び合い、スポーツフェスティバルのダンス、ピア・サポート等で異学年交流の機会が多かったこともあり、みんなで声をかけ合いながら楽しく笑顔あふれるクリスマス会となりました。みんなの願い事が叶いますように!

令和6年度マラソン大会を実施しました【12月11日(水)】

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 絶好のマラソン日和の中、マラソン大会を行いました。幼稚園のにじ組から6年生まで、それぞれの発達段階に応じた距離を走りました。子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮し、自己ベスト更新を目指して最後まで一生懸命頑張って走りきました。最後に運動場のトラックをまわり、ゴールを目指して頑張って走っている友だちに、全校生が「頑張れぇ!」と応援する光景はとても素晴らしいものでした。一人一人自分の力を精一杯出し切ることのできたマラソン大会になりました。

  保護者の皆様もたくさんのご参加と温かい応援ありがとうございました。おうちでも、練習を含めて、今までの頑張りをたくさん褒めてあげてください。

特にマラソンコースとして使用させていただいている地区の方等、地域の皆様にもご協力をいただきありがとうございました。

【5年生】食料生産(米)について学習しました。

5年生は、社会科での食料生産や米づくりの学習や、探究学習、キャリア教育の一つとして、12月5日(木)に、丹波篠山市が包括連携の協定を結んでいる会社の方にお越しいただいて、特に米にスポットを当てた食料生産についての学習をしました。

はじめに、日本での米の食料自給率の現状についてお話を聞き、‘‘もしも自分が社員なら’’という想定で、生産量や消費量を増やす作戦を考えました。その内容をグループでまとめて発表しました。「お米を作るときに、役割分担すれば作業しやすいのではないか」「バイトなどに来てもらうと、人出が増えるのではないか」「販売するときに、毎月〇日はお米が安くなる日を作るとよりたくさんの人が買うのではないか」「早く炊ける米を開発すればいいのではないか」など、子どもなりの色々なアイデアを出していました。

感想タイムでは「給食でご飯を残す量を減らそうと思う」「‘‘農都のめぐみ米’’のことを今日覚えられた」などという声がありました。

米について話を聞いている 考えている 考えている 発表

 

【幼稚園】ドキドキワクワク「冬のお楽しみ会」

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幼稚園では、12月4日(水)に、冬のお楽しみ会を行いました。にじぐみ、そらぐみそれぞれの歌や合奏、みんなでの歌では、練習通り、元気に楽しく、ニコニコ笑顔で演奏できました。

発表が終わり、先生と手遊びをしていると、園庭の方から「リンリンリンリン・・・」と鈴の音が聞こえてきて、「HELLO!」とサンタクロースさんが登場しました。

サンタさんの登場でみんなの笑顔がさらに広がって、会場が温かい笑い声でいっぱいになりました。先生に通訳してもらいながら、子どもたちからサンタさんへの質問タイムもありました。最後は、準備していたプレゼントを入れる袋に一人一人サンタさんからのプレゼントを入れてもらい「Thank yоu!」とお礼も言いました。

外は寒かったですが、おうちの方と一緒にワクワク、ドキドキ、ニコニコの、とてもすてきなお楽しみ会になりました。帰ってから、おうちの方に「ムギュー!」としてもらったかな?

【4年生】手話教室

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4年生は総合的な学習の時間に、福祉について色々な学習をしています。12月4日(水)には、丹波ろうあ協会の方に講師としてお越しいただいて手話教室を行いました。

講師の方から子ども時代の様子についてお話を聞いたり、事前に覚えた指文字を使って自分の名前を伝えたり、挨拶や物の名前などの手話を教えていただいたりしました。子どもたちは真剣に話を聞き、手話や指文字をすぐに覚えて使っていました。また、聴覚にハンディがある方とのコミュニケーションの取り方についても教えていただきました。

手話でお話 手話で会話 手話を練習